家族計画~そしてまた家族計画を~ [高屋敷開発]
最初、「あかり」という人物が何者かわからなかった。
まあ、わざとわからないように書かれてるんだけどね。
「あん?あんた誰?何で末莉の服着てんの?末莉の変異体みたいな感じの顔してるし(この表現はあながち間違いではなかったことが後に判明する)。そういえば末莉はどこにいんのさ?皆は?何で司だけ一人で家に?
おかしい・・。これって、末莉ルートの後日談じゃなかったのかよ。
わけわかんねーじゃんかよ。
・・という風に、あかりが何者かわからなかったため、たった10分ぐらいで止めてしまった。そしてアンインストールしちゃったのだ。確か2004年?2005年?頃の話である。
まあ、自己弁護すると、あの時は色々あって、あまり精神的に余裕なかったんだよね。
一応まだゲームも気分転換にやってたけど、基本的には他の事で頭が一杯で、えーとその頃だと、Fate/stay nightあたりをやるのが精一杯だったんじゃないかな。だから、これを10分で止めちゃった自分を責めることはできないと思っている。
それから5年近く経った。それが未プレイだったことを最近思い出したわけだ。
精神的にも余裕ができたし、じゃあプレイするか、ということに。
(その前にもう一度「絆箱」をやった。そちらの感想はここ。)
そして今、終わりました。
結論。
ものすごい破壊力だった。
「家族計画」自体、やるのがが数年ぶりだし、懐かしかったというのもきっとあるとは思う。でも、それ以上に、その設定と演出に、またしても涙腺が崩壊しました・・。ちょっと短すぎるゲームだとは思うけれども。
んで結局、前回疑問だった「末莉ルート後日談のはずなのに」ということに関しては、ですね。それが何を意味するのか、段々わかってきて、え~もしや・・まさか・・などと思っていたら、2周目に突入すると突然それがハッキリと判明します。
結構愕然とした。劉さんが出てきた時に。画面を見つめながら、しばらく愕然としてた。
「・・・・マジ?やっぱそういう設定?そういう設定なの、これ?」
まあ、とにかく。ここら辺はある意味、なんていうの?見事な演出だ、としか言いようがないっすね。
しかし、なるほど・・。納得。
道理で司しかいないわけだ。
ああ、確かに後日談だよ。
間違ってはいないよ。
しかしちょっと、反則かもしれないぞ。そういう設定。
そんな設定にしたら、泣くっきゃないじゃんか。どう考えても。
美しすぎて、そして同時に悲しすぎて。
実際、3周目やってる時なんか、もう末莉が窓際に登場してくるだけで切なくて、涙出ちゃったよ。
くそ。これだから山田一のシナリオは・・。
まったく恐るべき破壊力だよ!
追伸。
久美景のイベントがあるのは、素直に感激!
しかも、とてもエロかったです。
でも、そのあとの景がちょっと可哀想なんじゃないかと思うんですけど?
やっぱ景は独立したシナリオが欲しいよねー。
どうやら「家族計画 ~心の絆~」というPS2用タイトルでは、景ルートらしきものが加わってるということらしいのだが・・。
PS2持ってないっす!(泣)
この際買っちゃおうかなあ・・。
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