いぬのえいが
犬と人間を描いた、短編集。実は筆者は、何を隠そう、どちらかと言うと、猫派です。犬も決して嫌いではないし、性格も犬のほうが好きだけど、猫だとほったらかしにしてても、自分の世界だけで満足しているようなところがある。それが気楽で良いんだけど、犬はそういうわけにはいかず、逆に言えばそれが犬のメリットでもありデメリットでもあるわけで・・
な~んて思っていても、この「いぬのえいが」を見るとやっぱり猫なんかじゃつまんないよなーと思ってしまう。それくらい、犬が好きになってしまう作品。
「ねぇ、マリモ」だけでも価値あります。少女と犬の出会いと別れが、少女と犬の両視点から語られます。
自称、「どちらかというとネコ派」の私でさえも、もうこれには涙してしまいました。ネコの映像では、絶対こうはならないですわ。
音楽といい、演出といい、この作品は逸品です。
見て損はしませんよ。
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